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松原冬夜

Author:松原冬夜
「夜の夢」というサイトで小説などを書いています。
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「ルピナス探偵団の憂愁」 津原泰水著

「ルピナス探偵団の憂愁」 津原泰水著

高校時代「ルピナス探偵団」として様々な事件に遭遇してきた少女三人と少年一人。卒業後、それぞれの道を歩んでいた四人のうち、一人が不治の病で世を去った。久々に顔を合わせた三人に残されたのは、彼女が死を前にして百合の樹の林に造らせた、奇妙な小路の謎だった――。第一話「百合の木陰」から時を遡り、高校卒業式を目前に殺人が起きたルピナス学園で、彼らが授かった“祝福”を描く第四話「慈悲の花園」までを辿る。津原泰水だからこそ書き得た、少年少女たちの「探偵」物語。〈ミステリーズ!〉連載の四編を大幅加筆修正のうえ刊行。

↑本の内容紹介から。

「ルピナス探偵団の当惑」の続編です。
第一話、内容紹介にあるとおり、一人がこの世を去ります。
もうこの内容紹介を出版社のサイトで見た時から、誰が?と気になって気になって。
(本の帯に誰が去ったのかは書かれてあったけれど……)
悲しみに沈んでいるところから入っているので、前作のきゃぴきゃぴ(←いや、実際のところ、そんな感じではないのですが)した雰囲気はなく、しんみりとした空気に時間の流れを感じました。
現在から過去へと遡って行く四話の短編。最初に、こう抗えようのない現実を持って来られて、どうしてこういう構成を?と思ったのですが、第一話で彼女の過去と背負って来たものが明らかになっていたので、第三話で、まだ大学生だった頃の彼女があることに対して動いたこと、語った言葉に、凄く重みがあったと思います。
高校生から現在へと流れていっていたら、彼女の言葉もまたさらりと流してしまっていたかもしれない。
時間の流れを敢えて逆行することで、凄く心に響きました。
第四話、ラストの誓いなんて……彼女の未来を知っているだけに、切なくて。
もうこのシリーズは終わりなのかな?
出来れば、高校生時代でのお話など、まだ読みたいですが。キャラが皆、魅力的だしね。
特に祀島君は好きですよ。やっぱり、好きです。
ふわんと、掴みどころのない感じがいいな。
彩子さんも好きです。
ルピナス探偵団の憂愁 (創元クライム・クラブ)ルピナス探偵団の憂愁 (創元クライム・クラブ)
(2007/12)
津原 泰水

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「先生と僕」坂木司著


では、読んだ本の感想です。

「先生と僕」坂木司著

大学生になった少し怖がり屋の僕は、ひょんなことからミステリー研究会に入る。同時に家庭教師のアルバイトを始めるが、その教え子は大のミステリー好きだった。身の回りで起きるちょっとした事件を二人で解決していくライトミステリー。

↑本の内容紹介から。

僕こと、大学生の二葉さんが可愛いですよ!
常にマイナスへの妄想を走らせる心配症で怖がり屋さん。故に、人が死ぬミステリーは読めないという、そんな二葉さんが可愛いと思います。
(や、男の人に可愛いは禁句だと思うんですが)
生徒の隼人君はジャニーズ系の男の子。何かいい子そうに見えて、結構計算で笑顔を作っちゃうところが生意気なと思うんですが、謎を前にすると無邪気に好奇心を発揮するところが、これまた可愛いかもしれない……。
そんな二人が事件を解く日常ミステリー。五話の短編からで、実にサクサクと読めます。
それこそ、人が死ぬミステリーはちょっとと言う人にお勧めです。
ただ、少し軽いので、読後は爽快ですが残るものが少ないような気がしないこともない……。
とはいえ、キャラが魅力的で、私は楽しめました!


先生と僕先生と僕
(2007/12)
坂木 司

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