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松原冬夜

Author:松原冬夜
「夜の夢」というサイトで小説などを書いています。
現在、ブライスさんに夢中。
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  • 2009
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「書店はタイムマシーン 桜庭一樹読書日記」桜庭一樹著

桜庭一樹著「書店はタイムマシーン 桜庭一樹読書日記」読了。

きょうも早くおうちに帰って本を読もう―作家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。春には穴居人生活をしつつ、冬にはコタツで亀になりながら、今日も今日とて本を読むのだ。『赤朽葉家の伝説』日本推理作家協会賞受賞から『私の男』直木賞受賞までの耽溺の日々。

↑本の内容紹介から。

直木賞受賞で忙しかったせいか、一巻目に比べると紹介されている(読まれている)本の数が少なくなっているような気がしないでもないですが。
他人が面白そうに本のことを語っていると、好奇心が刺激されます。
それ以外の日常ネタも面白いです。
編集のK島さんとかも凄い読書家さんだな。
また色々と、読みたい本が増えて、嬉しいような、困るような(笑)
とりあえず、読みたい本と思った本はチェックして、機会があったら読書したいです。


書店はタイムマシーン―桜庭一樹読書日記書店はタイムマシーン―桜庭一樹読書日記
(2008/10)
桜庭 一樹

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私にとっては文体もガジェットのひとつなので「こういう物語を書きたいから、これにあった文体を決めなければ」と思うんです。

「書店はタイムマシーン 桜庭一樹読書日記」P257より


↑文体に拘りがあるわけじゃないけれど、シリアスな話はちょっとガチガチした感じを心がけたりと、小説に合わせて何となく柔らかさとか、固さとか、意識するところがあるので、「あっ、似てるかも」とか思いました。
まあ、私が意識している部分が実際に小説にあらわれているかは、謎だけどね!

後、前に日記で話した「怖い絵」って、絵画紹介本ではなく、別作家さんで同名の小説があったよ!

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  • 2009
  • 12/18
  • Fri

「世界記憶コンクール」 三木笙子著

拍手、読了ボタンなど、いつもありがとうございますねっ!
コメントには「お返事ページ」にて返信しておりますので、よろしければ覗いてくださいませ。

ブックオフで注文していた「明治東京風俗語事典」
てっきり、風俗などを教えてくれる本かと思いきや……内容は明治時代に使われていた言葉の国語辞典といった感じでした。
アマゾンでは確かにそんな内容紹介がある。
ブックオフでは内容紹介とか、載っていなかったからな。


「世界記憶コンクール」 三木笙子著

ある日萬朝報に載った『記憶に自信ある者求む』という求人広告。昔から見たものを瞬時に覚えてしまう力に長けた博一は、義父の勧めもあってその募集に応じ、見事採用となった。高い日給を受け取りながら、大学教授から記憶力の訓練を受けていた博一だが、あるときを境に急に教授と連絡が取れなくなり不安を覚える。そこで友人である高広に相談を持ちかけたところ、『赤髪連盟』に酷似したこの出来事に、礼が興味を示し―(表題作)。心優しき雑誌記者と美貌の天才絵師。ふたりの青年の出会いをはじめ、明治の世に生きる若者の姿を、人情味豊かに描いた四編を収録した短編集。好評“帝都探偵絵図”シリーズ第二弾。

↑本の内容紹介から。

明治を舞台にしたミステリです。
ミステリといっても、殺人事件は起きませんので、安心して読めますよ。
事件は起きていますが、全体的に見て「日常の謎」系かな。
シリーズ第二弾で、デビュー一作目は雰囲気は好きだったんだけど、どうにも他の作家さんの影がちらついて(その作家さんの作品も好きなこともあり)比較しては、「うーん?」と今一つのめり込むことができなかったんですが。
今作は、十分に楽しめました!
(ただ、主役は誰?みたいな。メインのコンビが表立って目立つのは、第一話くらいで)
何にしても、どのお話も「お義父さん」たちがね、いい味出しています。
第一話と第二話の「お義父さん」たちが、何というか、かわいいね!(何?)
第二話の話とか、うん。かわいいと思います。
(まあ、その辺、かわいいと思うには立場とか色々なものを通して感じると思うので、一作目から読んだ方が良いかもしれません)
お話は読後、爽やかです。第三話とか、いいね!
明治という舞台も、今作では板についてきた感じがしました(前作は明治でなくても良かったのでは?という感じだったけれど)
外国から色々なものが入って来る中、「ホームズ」という小道具。「ホームズ」に興味を持ち、人嫌いな癖に表に出てきているところとか。
そういうのが強調されているから、誰にでも手に入る時代ではなく、明治というこの時代だからこそ礼の「ホームズ」に関しては積極的になるところとか生きてくる(偉そうに語ってますね)
何にしても、前作よりお話に真正面から(?)付きあえて、楽しかったです。
世界記憶コンクール (ミステリ・フロンティア)世界記憶コンクール (ミステリ・フロンティア)
(2009/12/11)
三木 笙子

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……男二人が仲良かったら……BLと見なすのはどうなんだろう?
このシリーズも、似ていると思った作品も、友情は書かれていても「恋情」は、二人の間に一文字も書かれていないと思うんですが!
好きな作品だけに、そういう感想を見ると、複雑になります。

……え、私が見落としているの?

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