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松原冬夜

Author:松原冬夜
「夜の夢」というサイトで小説などを書いています。
現在、ブライスさんに夢中。
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  • 2010
  • 03/31
  • Wed

「エデン」 近藤史恵著

「エデン」 近藤史恵著

あれから三年――。白石誓は、たった一人の日本人選手として、ツール・ド・フランスの舞台に立っていた。だが、すぐさま彼は、チームの存亡を掛けた駆け引きに巻き込まれ、外からは見えないプロスポーツの深淵を見る。そしてまた惨劇が……。大藪賞受賞、本屋大賞2位に輝いた傑作の続編が、新たな感動と共に満を持して刊行。

↑本の内容紹介から。

「サクリファイス」の続編。
ツール・ド・フランスというロードレースの最高峰の舞台に立つも、チーム消滅の危機に直面。
プロとして走り続けたいと願う気持ちと、アシストとして拘り続けたい気持ちの間での葛藤。
それでも自分の道を自分で選び取った白石さんが、カッコいいです。
楽園にて再びライバルとの対決を見たいです!(続編希望)
ああ、それにしても、今まで興味のなかったロードレースの駆け引きの面白さに魅了され、自転車レースを観戦したいと思ってしまう、この作品の引力は凄い。
語りは割と冷静なのに、胸の内に秘めた情熱というものを感じさせ、静かに染み込んでくる。
今回、ミステリ要素は薄かったけれど、十分、面白かったです!
このお話だけでもロードレースのことわかりますが、白石さんが背負った「呪い」を知りたい人は「サクリファイス」を読むと良いです。
この本から、前作に遡っても読んでも支障がない気がする。
(これは作家さんの、技量の巧さですね。凄い)

エデンエデン
(2010/03)
近藤 史恵

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  • 2010
  • 03/30
  • Tue

「狐罠」 北森鴻著



「狐罠」 北森鴻著

店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う「旗師」宇佐見陶子。彼女が同業の橘董堂から仕入れた唐様切子紺碧碗は、贋作だった。プロを騙す「目利き殺し」に陶子も意趣返しの罠を仕掛けようとするが、橘董堂の外商・田倉俊子が殺されて、殺人事件に巻き込まれてしまう。古美術ミステリーの傑作長編。

↑本の内容紹介から。

旗師・宇佐見陶子シリーズの第一弾。
目利き殺しを仕掛けられた陶子さんが、相手に目利き殺しの罠を仕掛ける、騙し騙されのコンゲームに、殺人事件の謎が絡まる。
殺人事件で介入してくる根岸刑事もなかなか食えない人で、陶子さんを利用しようとする。
先が気になってしょうがなかったです。
骨董品や贋作などの蘊蓄も興味深く読め、面白かった!
(しかし、美術館などで鑑賞し本物だと思って感動したものが贋作だったら……どうなんでしょうね? 贋作としての巧妙さに賞賛を上げて良いものか、本物を見分けられなかった己の目に失望すべきか)
潮見老人の贋作作りに対する職人としての在り方は、作っているものは贋作(犯罪)ですが、身を削り魂を削ってこそプロというか、なんというか。
贋作作りのシーンでは、鬼気迫るものを感じ、人物描写も読み応えありました。
かといえば、プロフェッサーDとか、マンガっぽい名前の御仁も出てくる(笑)

狐罠 (講談社文庫)狐罠 (講談社文庫)
(2000/05/12)
北森 鴻

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  • 2010
  • 03/06
  • Sat

「叫びと祈り」 梓崎優著


「叫びと祈り」 梓崎優著/

砂漠を行くキャラバンを襲った連続殺人、スペインの風車の丘で繰り広げられる推理合戦、ロシアの修道院で勃発した列聖を巡る悲劇…ひとりの青年が世界各国で遭遇する、数々の異様な謎。選考委員を驚嘆させた第五回ミステリーズ!新人賞受賞作「砂漠を走る船の道」を巻頭に据え、美しいラストまで一瀉千里に突き進む驚異の連作推理誕生。大型新人の鮮烈なデビュー作。

↑本の内容紹介から。

「砂漠を走る船の道」「白い巨人」「凍えるルーシー」「叫び」「祈り」の五編からなる短編連作。
世界各国を舞台にした各話、ドキドキしたり、ほんわかしたり、ゾクリとしたり、ハラハラしたり。
一つの話を読み終えるたびに、今度はどんな国のどんなお話なのだろうと、ページを捲ることにワクワクさせられました。
最終話の「祈り」が少し弱いというか、展開が読める感じがしたけれど。
それ以外お話は各国の雰囲気を存分に描き、さらに予想もしなかった謎解きにビックリさせられた。
面白かったです。
特に第一話のメチャボにはハートを持って行かれた(笑)
メチャボ、カッコいいよ、可愛いよ、惚れたよ!(ネタバレ反転→「ラクダ」だけどね!)
次回作が楽しみな作家さんがまた一人、増えました!

叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)
(2010/02/24)
梓崎 優

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  • 2010
  • 03/04
  • Thu

「スパイク」松尾由美著



松尾由美著「スパイク」読了。
どこにでもいそうな女性の、どこかに転がっていそうな出会いから始まった恋は、不思議要素を詰め込んで、そんじょそこらにはない恋愛物語でした。面白かった。
平凡なOLの緑さんと、とあることから喋り出したスパイク(ビーグル犬)の珍コンビが良かった。
何気にスパイクが上から目線なのね(笑)
恋物語の顛末は、ネタバレになりそうなのであまり語れませんが。
読後は素直に読んで良かったと思える清々しさがありました。

スパイク (光文社文庫)スパイク (光文社文庫)
(2004/11/12)
松尾 由美

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瓜二つのビーグル犬を連れた林幹夫と私・江添緑は、初対面から惹かれ合った。驚いたことに、飼い犬の名前も同じ「スパイク」なのだ。ところが再会を約束した日、幹夫は現れなかった。気落ちする緑に、突然、愛犬が話しかけてきた!「ぼくは幹夫のスパイクだ」と。幹夫の消息を求め、一人と一匹の冒険が始まった―。不思議で切なく愛おしい、心に沁みる恋の物語。

↑本の内容紹介から。

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