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プロフィール

松原冬夜

Author:松原冬夜
「夜の夢」というサイトで小説などを書いています。
現在、ブライスさんに夢中。
写真は家のお人形さん
・マリア
(レッドデリシャス)
・アリス
(ユニバーシティオブラブ)
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(モニークマニフィーク)
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*べべ
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・ルーシー
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・グリシーヌ
(アドアーズ・アナ)
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(ホームスウィートホーム)
・ベアトリス
(ミュージカルトレンチ)

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↓ブライス写真ブログ

↓「彩」名義のお題サイト
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↓最近読んだ本など。
  




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  • 2015
  • 02/26
  • Thu

読書。

「漆黒の森」読了。
現在は「その女アレックス」が面白かったピエール・ルメートル「死のドレスを花婿に」を読中ー。
単行本買って積んでいる間に、文庫化……(この四月に出るらしい)
悔しいから、文庫化する前に読んじゃいます。

今月末発売の「教皇ヒュアキントス」も楽しみ。
Twitterの方で、ネットプリントで配布された栞(もう配布は終わってますが)


おまけ。

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  • 2015
  • 02/25
  • Wed

「凍える墓」ハンナ・ケント著

「凍える墓」ハンナ・ケント著/

1829年アイスランド。殺人罪で死刑宣告を受けたアグネスは、刑執行までの間を行政官ヨウンの農場で過ごすこととなった。ヨウンの家族は彼女を恐れ、またアグネスの魂を導く役を担う牧師補トウティも、心を閉ざした彼女に戸惑う。しかし不器用だが真摯な人々との生活の中でアグネスは、少しずつ身の上を語り出すのだった…。実在したアイスランド最後の女性死刑囚を描いた渾身の物語。

↑本の内容紹介から。

1829年アイスランドを舞台に実在した女性死刑囚アグネスを描いた小説です。
農場主とその客を殺し、火を掛けたとして、殺人罪に問われた三人の一人アグネスはデンマーク・コペンハーゲンの最高裁判所で判決待ち(アイスランドのレイキャービーク高等裁判所では死刑が確定)。
刑が確定・執行されるまでの間、行政官であるヨウンの農場に預けられます。
ヨウンとその妻・マルグレッドと二人の娘、ステイナとロイガ(ステイナとロイガは愛称)は、殺人犯を迎えることに恐れを抱きます。
しかし、やってきたのは酷い扱いを受けた薄汚れた女性。
ここに来るまでに預けられていたところでは、犯罪者ということで人らしい扱いをされていなかったアグネス。
凶悪犯という先入観があったマルグレッドも、あまりの酷さにたじろぎます。
そうして犯罪者としてではなく、農場の働き手として彼女と接していくことに。
上の娘ステイナは過去にアグネスに通りすがりに出会い、優しくしてもらった記憶に彼女へ親近感を抱く。
アグネスに指名された若き牧師のトウティも初めは自分への大任に怖じ気づき、心を開こうとしないアグネスから、任務から逃げようとします。
ですが、彼女に話をさせることによって、アグネスという人間を知れば……。
彼女の生い立ちは母親から捨てられ、一度はとある家族に迎えられ、文字を教わり、サガを好む少女となったものの、養母の死去でまた農場から農場へと渡り歩いて暮らす生活に。
そうした中で、彼女も幸せを夢見れば――。

と、お話は実在した人物を描いているので(あくまで物語は、推測ではあるのですが)彼女の運命はもう読み手にはわかっている。
遠い昔のお話なれど、貧困や女性に対する偏見や差別。
また、勝手に暴走する噂話などといったものは現在にも通ずるものがあり、他人事ではなく、
そうして彼女に対して親近感を抱く、マルグレッドなどと読む人は多分、同調する(私はした)ので、
最後農場の人々が彼女に感じた親愛が剥ぎ取られるようで痛い。
でも、読んで良かったです。オススメ!
最初の方、人名や地名などで手間取るかもしれませんが
(アイスランドは姓が、父親の名前にソンやドウティルがつくので、ヨウン一人でも色々なヨウン~が出てくる)
ある程度を過ぎれば、それに躓くこともなくなると思うので、翻訳が苦手という人も是非、がんばってみてください。
映画化も決まっているようなので、そちらも楽しみ。

凍える墓 (集英社文庫)凍える墓 (集英社文庫)
(2015/01/20)
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  • 2015
  • 02/21
  • Sat

やさしい本泥棒

やさしい本泥棒(吹き替え版)」を観ました。

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のスタジオが世界的ベストセラー小説を映画化 「本」が少女に勇気と希望を与えた。 戦争により家族を亡くし里子に出された一人の少女が、一冊の本をきっかけに里親たちに心を開き、本を通じで人々に希望を与える。主演は新星女優ソフィー・ネリッセ。脇を固めるのはオスカー俳優ジェフリー・ラッシュと二度のオスカーノミネートを果たすエミリー・ワトソン。

↑紹介文。

(日本での映画公開・DVD販売はなく、レンタルだけの模様。)
アマゾンのインスタント・ビデオでの200円クーポンを貰ったので、一度どんなものか利用してみたかったこともあり、この機会にと試聴してみました。
(お値段はレンタルで299円なので、99円分有料になりますが)

共産主義の国からドイツに里子に出された少女・リーゼルが主人公のお話。
語り手は死神(姿は見えない)で、彼が彼女に興味を持ったところから始まります。つまり、リーゼルの弟の死。
その葬儀の途中、墓掘りが落とした本をリーゼルは拾い、里親たちの元へ向かいます。
新しい養父母は、ガミガミと怒りっぽい母親ローザとおっとり優しい父親ハンスの二人。
最初は馴染めなくて、ここから逃げ出すんだと思っていたリーゼルですが、ハンスに拾った本を見つけられたところから、
字を学び(リーゼルは文字が読めなかった)、やがて読書の喜びを知る。
戦時下のドイツでは焚書が行われる中、リーゼルはまたも本を拾い、それがきっかけで町長夫人に内緒で本を読ませて貰うも、町長に見つかって出入り禁止となってしまう。
そんななか、ハンスの命の恩人の息子マイケルが彼らの家にやって来て、ユダヤ人の彼を一家はかくまうことに――と。
戦争下でのお話は、沢山の悲しみがついて回りましたが、
怒りっぽい母さんの、不器用な愛情表現や。おっとり父さんの優しさや強さ。
リーゼルの本が大好きなところ。自らの言葉で、表現していくところなど。
とても良かった。おすすめ!

原作も読んでみたいのですが……品切れ、絶版?なのが悲しい。

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(2007/07)
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  • 2015
  • 02/17
  • Tue

「偽証裁判 上・下」アン・ペリー著

「偽証裁判 上」アン・ペリー著/

1857年秋、看護婦のヘスターは新聞の広告に応じ、エディンバラの名家の女主人、メアリの旅行の付き添いを請け負った。メアリは心臓に持病を抱えており、薬の飲み忘れは命に関わる。ヘスターは指示通りに薬を飲ませたが、翌朝、彼女はこときれていた。殺人の罪を着せられ起訴されたヘスターの絞首刑を防ぐには、裁判で無実を証明するしかない。緊迫感に満ちた傑作法廷ミステリ!

↑本の内容紹介から。

「偽証裁判 下」アン・ペリー著/

ニューゲイト監獄に送られたヘスターの絞首刑を防ぐため、真犯人を突き止めようとファラリン家を調べるモンク。だが、手がかりは皆目つかめない。さらに頼みの綱である法廷弁護士ラスボーンは、スコットランドで裁判が開かれるため、ヘスターの弁護人として法廷に立つことができない。窮地に追い込まれたヘスターを救う手立ては?そして裁判を経て明らかになる事件の真相は?

↑本の内容紹介から。

イギリスのヴィクトリア朝時代を舞台にした、アン・ペリーの新刊です。
「見知らぬ顔」から始まるウィリアム・モンクシリーズ(と呼んでおく)の、原著では第五作目。翻訳では四作品目となります(原著四作目の話は未訳)。
ですが、過去にどういうことがあったかはちょっと語られているものの、過去作のネタばれはないので、これから読んでも大丈夫!
シリーズのメインキャラであるヘスターは、過去にナイチンゲールと共にクリミア戦争に参加した経験のある看護婦。
しかし古臭い固定観念に囚われた医師たちと合わずに、病院に属さずに、看護を必要とする人たちを相手に雇われ看護婦として日々を送っています。
そんなヘスターはスコットランドの名家ファラリン家の老婦人・メアリのロンドンへの旅行の付き添いとして雇われます。
メアリは気取ったところもなく、実に気さくで話がわかる魅力的な婦人。そんな彼女とあっという間に打ち解けたヘスターでしたが、指示通りに薬を飲ませたはずがメアリは亡くなます。
患者が亡くなり、落ち込むものの自分に落ち度はなく、どうしようもなかったことだと思っていた矢先、ヘスターの荷物からメアリの宝飾品が見つかります。何で、こんなことに?と驚くヘスターは、元刑事のモンクや弁護士のラスボーンに助けを求めるも、手遅れ。
ヘスターは殺人容疑で逮捕され――と、衝撃の展開。
読んでいるこちらはヘスターの無罪がわかっているのだけれど、そんなことは警察や世間などには通用するはずもなく。
そうして頼りにしたいラスボーンはスコットランドの法廷に立てず(イングランドの弁護士資格だけでは、スコットランドの法廷には立てない)。
いや、もう、どうなっちゃうかと、心配で一気読みでした。
(何しろ、過去に冤罪で処刑された話があり、当時は刑が決まればそれほどの猶予もなく執行される)
イギリスという国は一つの国ではないのだな、と改めて実感したり。結婚が恋愛感情で成り立っていなかった時代のこと故に、色々と複雑な人間感情があったりと。
とても読み応えがありました。
アン・ペリーの作品は是非是非、これからも翻訳して欲しい!

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  • 2015
  • 02/15
  • Sun

手作り記録。

「北半球の南十字星」読了。
↓楽しみにしていた、ブライスさんの本。
60、70年代の映画をモチーフにした写真集、型紙本。
全体的にレトロ感がありますが、ヘアメイクなどは、他のレシピ本にはあまりない。
マスキングテープでアイメイクしたり、タトゥシールを使ってみたりと。
参考になりました。


手作り記録。
モデルは、マリア姫。

↓に収録されていたリネン・コート作ってみました。
この途中、糸の調子がおかしくなって、うまく縫えなくて。
ミシンが壊れたのかもとひやひや。
針を新しいものに変えたら、元に戻りました。(針が曲がっていた)
糸の調子が悪いときは、針を交換するタイミングなのかも。一つ勉強になりました!
Dollybird vol.19 (Dolly bird)Dollybird vol.19 (Dolly bird)
(2013/11/29)
不明

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  • 2015
  • 02/11
  • Wed

手作り記録。

今日は少し暖かったですね。
日曜日からこっち、寒くて寒くて身体が痛いという、謎な現象。
身体を温めると痛みは消える……わけがわからないよ、な感じでした。
とりあえず電気毛布で温めたお布団で読書。
ハンナ・ケント「凍える墓」とジョージェット・ヘイヤー「グレイストーン屋敷殺人事件」読了。

おまけ。
土曜日のお休みの日に作った壁。
100円ショップで買ったカラーボードに、レンガ模様を刻んで(編み針などで)モデリングペーストを塗り塗り。
その上から、スポンジで色を軽く叩くように。
前にも作ったんですが、そのときは失敗(一緒に塗り直しました)
でも今回は綺麗に出来ました。写真撮ってみたら、いい感じ!
作り方は「ドールハウス・コーディネイト・レシピ」から。


ドールハウス・コーディネイト・レシピ (Dolly*Dolly BOOKS(ドーリィドーリィブックス))ドールハウス・コーディネイト・レシピ (Dolly*Dolly BOOKS(ドーリィドーリィブックス))
(2014/08/07)
ロザリンペルレ

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  • 2015
  • 02/07
  • Sat

「そして医師も死す」D・M・ディヴァイン著

「そして医師も死す」D・M・ディヴァイン著/

診療所の共同経営者を襲った不慮の死は、じつは計画殺人ではないか―市長ハケットからそう言われた医師ターナーは、二ヵ月前に起きた事故の状況を回想する。その夜、故人の妻エリザベスから、何者かに命を狙われていると打ち明けられたこともあり、ターナーは個人的に事件を洗い直そうと試みるが…。英国本格黄金期の妙味を現代に甦らせた技巧派、ディヴァイン初期の意欲作。

↑本の内容紹介から。

ディヴァインの新刊はデビュー作「兄の殺人者」の次に書かれた、初期の頃の作品です。
(ディヴァイン作品はすべて単品作品なので、どの本から読んでも大丈夫!)
初期作品ということで、どうかな?と思っていましたし、東京創元社から出ている分は全部読んだので、もう騙されることはないかもね、ふふん。と、ちょっと舐めていましたが……。
やっぱりディヴァインさんは巧いな。
はい、騙されました!
(まあ、でも、ロマンスの行方は予想ついたけれどね!ディヴァインさんの好みと私の好みがあっているのかもね。××な女性が好きなんだな)
お話は医師であるアラン・ターナー、主人公の一人称で綴られます。
アランと共に診療所を経営していたヘンダーソン医師の事故死。その死は殺人だったのではと、市長に疑惑を吹きこまれます。
もしそれが殺人ならば、犯人の可能性があるものは限られ、アラン自身が容疑者と疑われることに。
そうしてアランが事件を調べ始めれば――と。
ヘンダーソン医師の後妻であるエリザベスや、アランの婚約者ジョアンに、その家族など、
事件関係者の複雑な関係、感情を読んでいけば誰も彼もが怪しく思え、惑わされてしまう。
しかも一人称だから、語り手が嘘をつき犯人である可能性もあるから、もう皆怪しいよ!と、疑心暗鬼。
犯人が示されれば、きちんと伏線が張られているので「ああ、犯人はお前だったのか!」という驚きと、ヒントを見逃していた自分のうかつさに歯ぎしりするやら、ディヴァインさんの巧さにうならされるやら。
今作も面白かったです。

そして医師も死す (創元推理文庫)そして医師も死す (創元推理文庫)
(2015/01/22)
D・M・ディヴァイン

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(2011/01/27)
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跡形なく沈む (創元推理文庫)跡形なく沈む (創元推理文庫)
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災厄の紳士 (創元推理文庫)災厄の紳士 (創元推理文庫)
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ウォリス家の殺人 (創元推理文庫)ウォリス家の殺人 (創元推理文庫)
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D.M. ディヴァイン

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  • 2015
  • 02/04
  • Wed

読書のまとめ。

気がつけば、もう二月ですか……。そうですか。
地味に忙しかったのと、寒かったのとで、お布団の中で本ばかり読んでいた記憶しか……(えっ?
あと、お人形さんと遊んでいた記憶しか。(えっ?)

まあ、そんなこんなで、読書の記録。
huluの方で、テレビ版「ハンニバル」を観ました。「羊たちの沈黙」で有名なシリーズ。
原作小説も読んだことないですけれど。
面白かったけれど、グロかったです……。うん。

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