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2009(Sat)

「ハゲタカは舞い降りた」ドナ・アンドリューズ著

読感/翻訳小説


ドナ・アンドリューズ著の「ハゲタカは舞い降りた」読了しました。

弟の作ったゲームが大ヒット。その勢いで弟はソフト会社を立ち上げたんだけど、社内で不審な動きがあるのでわたしに調べてほしいという。でもプログラマーは怪しい人ばかり。犬・猫・鳥・セラピストまでがオフィスをうろつき社内は大混乱。そんな折、猫がじゃれついたメールカートにマウスコードで絞殺された社員の死体が。弟が言っていたのは、このこと?!解決に立ち上がった素人探偵メグを笑撃の事態が襲うユーモア快作。

↑本の内容紹介から。

このメグシリーズでは、ヒロインの相手役であるマイクルに私は惚れこんでおりまして。
それ故に、彼がロケでカルフォルニアに行くことになったので、作中には出てこないと決め込んで、読むのを序盤も序盤で中断していたんですが。
現代には「携帯電話」という遠距離もなんのそのという、文明の利器があったわ!
作中でもマイクル出ているじゃないか!

ということで、読むのを再開したら。

笑う笑う笑う。
今までで、一番笑った。

相変わらず、マイクルは期待を裏切らぬ白馬の騎士ぶり(多分、人が期待するところと、私が期待するところは天と地との差があると思います)
そうして、メグ父や弟のロブの変人ぶりが、これでもかというくらい発揮されております。
もう、メグ父の歌声が聞こえてきそうだよ!
でもって、真犯人との対決は……震えが止まらない!(何の震えかは、読むとわかる)
他にも大勢、変人が出てくる出てくる。
久しぶりに、これでもかというくらいに笑いました。
何というか、元気を貰った。
暫く「アチョーーーーーッ!」って、思い出すだけで嫌なことを笑って吹き飛ばせそうです。

変人好きの人、ドタバタコメディ好きの人、とにかく笑いたい人にお勧めです!

ハゲタカは舞い降りた (ハヤカワ・ミステリ文庫)ハゲタカは舞い降りた (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2004/12)
ドナ アンドリューズ

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