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2009(Sat)

「十字の刻印を持つふたり」 ローレル・K. ハミルトン著

読感/翻訳小説



「十字の刻印を持つふたり」 ローレル・K. ハミルトン著

アニタ・ブレイク―チャイナドールのように華奢で美しい若き女性。だが彼女の職業はふつうではない。特殊な技能で死者を蘇生させるのが仕事。さらに彼女には裏の顔があった!罪を犯したヴァンパイアを殺す処刑人として、闇の社会で恐れられていたのだ。しかしあるとき、宿敵たるヴァンパイアからの依頼を受ける。最近起こったヴァンパイア連続殺人事件の犯人をつきとめてほしい、と。最初は断ったものの、ビロードの声を持つ美貌のマスター・ヴァンパイア、ジャン=クロードとの宿命的な絆に囚われてしまい、やむなく捜査にあたることになり…。妖しくミステリアスなサスペンス・シリーズ、ついに登場。

↑本の内容紹介から。


アニタのキャラが好きだ!
なんだかんだと言いながら、突き詰めればお人好し故に、ずぶずぶと泥沼に入っていっている気がしますが。
そんなお人好しキャラが大好きです!(しかも「ペンギンのぬいぐるみ」集めが好きという、可愛い一面もツボでした)
あらすじを読んだ印象では硬派な印象を持っていましたが、アニタの一人称に垣間見るユーモアも良い感じで私好みでした(一人称、大好き人間)
事件を捜査するミステリ的なものを期待すると、ちょっと残念な部分もありましたが、全体的に私好みで面白かったです。
序盤はジャン=クロードとの付かず離れずの距離感にドキドキしつつ、後半ではフィリップが気に入っていたので、少々辛かったのですが(涙)
シリーズの続き、読みたいです。

十字の刻印を持つふたり―アニタ・ブレイク・シリーズ〈1〉 (ヴィレッジブックス)十字の刻印を持つふたり―アニタ・ブレイク・シリーズ〈1〉 (ヴィレッジブックス)
(2006/04)
ローレル・K. ハミルトン

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