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2010(Thu)

「スパイク」松尾由美著

読感/国内小説



松尾由美著「スパイク」読了。
どこにでもいそうな女性の、どこかに転がっていそうな出会いから始まった恋は、不思議要素を詰め込んで、そんじょそこらにはない恋愛物語でした。面白かった。
平凡なOLの緑さんと、とあることから喋り出したスパイク(ビーグル犬)の珍コンビが良かった。
何気にスパイクが上から目線なのね(笑)
恋物語の顛末は、ネタバレになりそうなのであまり語れませんが。
読後は素直に読んで良かったと思える清々しさがありました。

スパイク (光文社文庫)スパイク (光文社文庫)
(2004/11/12)
松尾 由美

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瓜二つのビーグル犬を連れた林幹夫と私・江添緑は、初対面から惹かれ合った。驚いたことに、飼い犬の名前も同じ「スパイク」なのだ。ところが再会を約束した日、幹夫は現れなかった。気落ちする緑に、突然、愛犬が話しかけてきた!「ぼくは幹夫のスパイクだ」と。幹夫の消息を求め、一人と一匹の冒険が始まった―。不思議で切なく愛おしい、心に沁みる恋の物語。

↑本の内容紹介から。

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