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2011(Tue)

「ウェディングケーキにご用心 カップケーキ探偵1」 ジェン・マッキンリー著

読感/翻訳小説

「ウェディングケーキにご用心 カップケーキ探偵1」 ジェン・マッキンリー著/

メルとアンジーは小学校からの大親友。
スイーツ好きなふたりは、念願かなって故郷に小さな
カップケーキ・ショップをオープンした。
お店の評判は上々で、幸行のいいスタートにほっとするメル。
そこへお店の共同経営者でもある幼馴染みのテイトの
いけすかない婚約者から、ウェディングケーキの依頼が。
いやいや引き受けたものの、これがお店を危うくする大事件に発展するなんて・・・・。
恋と、甘いスイーツと、ミステリがいっぱいのキュートな新シリーズ第1弾!

↑本の内容紹介から。

幼馴染みのアンジーとカップケーキ屋を始めたメルが主人公のコージーミステリです。
メルとアンジーのもう一人の幼馴染みで出資者でもあるテイトの婚約者に、ウェディングケーキを作るよう頼まれます。
この婚約者がまあ、色々問題ありでして、メルが作るウェデングケーキレシピを独占したりしようとする。
テイトのために引き受けて、その婚約者のところへ向かったところ、彼女の死体を発見。
しかも、死体の手にはメルのカップケーキ(毒入り!)
テイトとの仲を疑われ、容疑者候補としてメルのところに家宅捜索が入ったりして、汚名をそそぐためにメル自身が事件調査に乗り出すという、コージーとしては割と王道です。
ロマンスも入ってます。
もう少し、お笑い要素があってもいいかな(←この辺、好みの問題です)
カップケーキを作るシーンやまたメルが作ったカップケーキを美味しそうに食べる人達。そこに喜びを見出すメルなどは、読んでいて心地いい。
他に気に入ったところでは、思い込みの激しいメルの母親やアンジーの七人のシスコン兄たちが可笑しかったです。
警察がメルを疑うより先に、ママが一番最初に娘を疑うなんて! まだ捕まってもいないのに、弁護士を雇おうとしたり。ママ、そこは娘を信じてあげようよっ!(大笑い) 
後、妹と連絡が少しの間付かなくなったからと、GPSで追跡してくるアンジーの兄たちっ!
(メルの片想いの相手で、アンジーの兄の一人、ジョーは比較的、シスコン度が低いような気がしますが)
アンジーの恋の行方と、彼女の兄たちが全員でそろっていないので、今後が楽しみです。
(ネタバレ反転→一応、メルの恋はこの巻で上手く行ってます
アンジーが××と恋愛関係になったら、お兄ちゃんたちどうするだろ?(ワクワク)
ということで、続きが楽しみであります。

ウェディングケーキにご用心 カップケーキ探偵1 (RHブックス・プラス)ウェディングケーキにご用心 カップケーキ探偵1 (RHブックス・プラス)
(2011/07/09)
ジェン マッキンリー

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