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2012(Sun)
更新。
サイトトップにて、「年賀状イラスト」更新。
よろしければ、貰ってやってくださいませ。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年は……と、目標らしきものは先日の日記に書いたので、割愛。
↓12月の読書のまとめ。
年賀状の参考に色々と着物本を古本で買ってみたり。
うん、あまり、参考になっていないだろうという、イラストですが(笑)
小説は「解錠師」「三本の緑の小壜」「望月のあと」などなど。良作ぞろいでした!
よろしければ、貰ってやってくださいませ。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年は……と、目標らしきものは先日の日記に書いたので、割愛。
↓12月の読書のまとめ。
年賀状の参考に色々と着物本を古本で買ってみたり。
うん、あまり、参考になっていないだろうという、イラストですが(笑)
小説は「解錠師」「三本の緑の小壜」「望月のあと」などなど。良作ぞろいでした!
◇ 晴読雨読。 期間 : 2011年12月 読了数 : 32 冊 | |
九月 文 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-12-28) ★★★★★ 読了日:2011年12月30日 「銀の竜騎士団 恋するウサギは密猟禁止」 九月文著/ 鬼隊長に片想い中の王女シエラ、ひとりぼっちの応援任務!?シエラは身分を隠し、竜騎士団で修業中。ひそかに想いを寄せる黒竜隊の隊長スメラギから、「明日から赤竜隊の応援へ行け」と言われ、離ればなれにしょんぼり…する暇もなく、団長シリスから任されたのはグリフォン密猟の秘密調査。ちび竜ルーと向かう先は国境の前線地帯!!でも、密猟者を捕まえるはずが、狙われたのはシエラ自身で!?竜騎士見習い、大ピンチ。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
D・M・ディヴァイン / 東京創元社 (2011-10-28) ★★★★★ 読了日:2011年12月27日 「三本の緑の小壜」D・M・ディヴァイン著/ ある日、友人と遊びにいった少女ジャニスは帰ってこなかった―。その後、ジャニスはゴルフ場で全裸死体となって発見される。有力容疑者として町の診療所勤務の若い医師が浮上したものの、崖から転落死。犯行を苦にしての自殺と目されたが、また少女が殺されてしまう。危険を知りながら、なぜ犠牲に?真犯人への手掛かりは意外にも…。英国本格の名手、待望の本邦初訳作。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
片山 愁 / 一迅社 (2011-12-24) ★★★★☆ 読了日:2011年12月26日 [続きを読む] | |
鮎川 はぎの / 小学館 (2011-12-27) ★★★★☆ 読了日:2011年12月25日 「ブラッディ・ハニー」鮎川はぎの著/ 売れないけれど野心はでかい女優ロッテシアは、大人気作家ノンノ原作の舞台に死体役で出演できることになり、「ここで目立ってヒロイン街道一直線よ!」と大張り切り。役作りのため、有り金をはたいて“悪”の伝説が残る地方を訪れたロッテシアだが、ひょんなことから吸血一族への生け贄となってしまった。しかし、ロッテを捧げられた次期族長サーディは血が超苦手で……!? そんな出会いが招いた恋の行方は!? ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
キャロル・ネルソン・ダグラス / 東京創元社 (2011-11-19) ★★★☆☆ 読了日:2011年12月24日 「おやすみなさい、ホームズさん 下」キャロル・ネルソン・ダグラス著/ 皇太子の寵愛を受け、ボヘミア王国で暮らすアイリーン・アドラーは窮屈な思いを抱えていた。やがて宮廷で進行するとある陰謀に巻きこまれた彼女は、真実を突き止める過程である決意を固める。舞台はふたたびイギリス、ロンドンへ。偉大なる名探偵ホームズを向こうにまわし、美貌と才知を兼ね備えたヒロインが高らかに歌いあげる、「ボヘミアの醜聞」の真実と失われた宝石捜しの顛末。ヴィクトリア朝推理冒険活劇、ここに大団円。訳者あとがき=日暮雅通 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
浪川大輔 , 森久保祥太郎 / アニプレックス (2011-12-21) ★★★★★ 読了日:2011年12月23日 | |
Cocco / ビクターエンタテインメント (2011-12-21) ★★★★★ 読了日:2011年12月22日 | |
L’Arc~en~Ciel / KRE (2011-12-21) ★★★★★ 読了日:2011年12月22日 | |
潮見知佳 / 白泉社 (2011-12-20) ★★★★★ 読了日:2011年12月22日 [続きを読む] | |
潮見 知佳 / 秋田書店 (2011-12-16) ★★★★★ 読了日:2011年12月20日 [続きを読む] | |
スティーヴ・ハミルトン / 早川書房 (2011-12-08) ★★★★★ 読了日:2011年12月19日 「解錠師」スティーヴ・ハミルトン著/ けっして動かないよう考え抜かれた金属の部品の数々。でも、力加減さえ間違えなければ、すべてが正しい位置に並んだ瞬間に、ドアは開く。そのとき、ついにその錠が開いたとき、どんな気分か想像できるかい? 8歳の時に言葉を失ったマイク。だが彼には才能があった。絵を描くことと、どんな錠も開くことが出来る才能だ。やがて高校生となったマイクは、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となり芸術的な腕前を持つ解錠師になるが……MWA、CWAの両賞の他、バリー賞最優秀長篇賞、全米図書館協会アレックス賞をも受賞した話題作 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
香月沙耶 / エンターブレイン (2011-12-15) ★★★★☆ 読了日:2011年12月19日 「ダブル・コントラクト 秘密がつげる初蜜夜!?」香月沙耶著/ シェイン城から戻って以来、ヒューバートの様子がおかしい。さらに互いを繋ぐ鎖が何度も出現して、戸惑うラウラ。サクリクスの説明では、どうやら全員の鎖が結び直されて変質してしまったらしい。悩むラウラたちだったが、その夜、命を狙われているというオフラ教教主ユリシーズがやってきて…!?この二重誓約、まさかの急接近!?“秘密”が2人を結びつける、密着ラブファンタジー第3弾。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
探偵小説研究会 / 原書房 (2011-12-05) 読了日:2011年12月18日 | |
森谷 明子 / 東京創元社 (2011-12-10) ★★★★★ 読了日:2011年12月17日 「望月のあと (覚書源氏物語『若菜』)」森谷明子著/ 紫式部が物語に忍ばせた、栄華を極める道長への企みとは?平安の都は、盗賊やつけ火が横行し、乱れはじめていた。しかし、そんな世情を歯牙にもかけぬかのように「この世をばわが世とぞ思う…」と歌に詠んだ道長。紫式部は、道長と、道長が別邸にひそかに隠す謎の姫君になぞらえて『源氏物語』を書き綴るが、そこには時の大権力者に対する、紫式部の意外な知略が潜んでいた。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
キャロル・ネルソン・ダグラス / 東京創元社 (2011-11-19) ★★★★☆ 読了日:2011年12月15日 「おやすみなさい、ホームズさん 上」 キャロル・ネルソン・ダグラス著/ 職を失いロンドンをさまよっていたペネロピーは、ふとしたことからアイリーン・アドラーという美女と知りあい、生活をともにすることになる。彼女は女優であり、オペラ歌手であり、そしてときには探偵でもあった。著名な宝石商から依頼されたマリー・アントワネットゆかりのダイヤモンド探しから、数年におよぶ壮大な冒険が始まる! 名探偵ホームズに敬意をいだかせた唯一無二の女性を主役に据えた魅惑のシリーズ、ここに開幕。 ↑本の内容紹介から。 | |
マガジンハウス (2001-04) ★★★★☆ 読了日:2011年12月14日 | |
木口屋 芳子 / 成美堂出版 (2002-12) ★★★★☆ 読了日:2011年12月14日 | |
オプティ 美保 / 情通コミュニケーションズ (2005-06) ★★★★☆ 読了日:2011年12月12日 [続きを読む] | |
成美堂出版編集部 / 成美堂出版 (2007-07) 読了日:2011年12月12日 | |
Ray編集部 / 主婦の友社 (1993-11) 読了日:2011年12月12日 [続きを読む] | |
松本 ルミ / 池田書店 (2007-06) 読了日:2011年12月12日 | |
マツモトトモ / 白泉社 (2011-12-05) ★★★★☆ 読了日:2011年12月11日 [続きを読む] | |
エリック・マコーマック / 東京創元社 (2011-11-29) ★★★★☆ 読了日:2011年12月11日 「パラダイス・モーテル」エリック・マコーマック著/ ある町で、外科医が妻を殺しバラバラにしたその体の一部を4人の子供の体内に埋めこんだ。幼いころ、そんな奇怪な事件の話をしてくれたのは、30年間の失踪から戻って死の床に伏していた祖父だった。いまわたしは裕福な中年となり、ここパラダイス・モーテルで海を眺めながらうたた寝をしている。ふと、あの4人の子供のその後の運命がどうなったか、調べてみる気になった……。奇怪な物語はホラ話なのか? これぞ小説の醍醐味。解説=柴田元幸 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
潮見 知佳 / 講談社 (2011-12-07) ★★★★☆ 読了日:2011年12月10日 | |
前野 未悠 / 技術評論社 (2005-08-06) ★★★☆☆ 読了日:2011年12月9日 | |
祥伝社 (2005-11) ★★★☆☆ 読了日:2011年12月8日 | |
祥伝社 (2003-04) ★★★☆☆ 読了日:2011年12月8日 | |
ユッシ・エーズラ・オールスン / 早川書房 (2011-11-10) ★★★★☆ 読了日:2011年12月6日 「特捜部Q ―キジ殺し―」ユッシ・エーズラ・オールスン著/ 「特捜部Q」―未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。見事に初の事件を解決したカール・マーク警部補と奇人アサドの珍コンビ。二人が次に挑むのは、二十年前に無残に殺害された十代の兄妹の事件だ。犯人はすでに収監されているが、彼一人の犯行のはずがない。事件の背後には政治経済を牛耳るあるエリートたちの影がちらつく。警察上層部や官僚の圧力にさらされながらも、カールは捜査の手を休めない―口うるさい新人も加入して勢いづく「特捜部Q」の大活躍を描く、シリーズ第二弾。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
写真=南川三治郎 / 世界文化社 (2009-09-01) ★★★★☆ 読了日:2011年12月4日 | |
皆川 博子 / PHP研究所 (2011-11-17) ★★★★★ 読了日:2011年12月4日 「倒立する塔の殺人」皆川博子著/ 少女を殺したのは、物語に秘められた毒――戦時中のミッションスクールでは、少女たちの間で小説の回し書きが流行していた。蔓薔薇模様の囲みの中に『倒立する塔の殺人』とタイトルだけ記されたその美しいノートは、図書館の書架に本に紛れてひっそり置かれていた。ノートを手にした者は続きを書き継ぐ。しかし、一人の少女の死をきっかけに、物語に秘められた恐ろしい企みが明らかになり……物語と現実が絡み合う、万華鏡のように美しいミステリー。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
西本 紘奈 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-11-30) ★★★★☆ 読了日:2011年12月3日 「藤陵学院の花嫁 万葉の桜と雷の太刀」 西本紘奈著/ 貧乏・高校生の広瀬真十は、切り裂き魔に襲われていたところを藤原史に助けられる。ところが彼は、奈良時代から続く異能集団をまとめる藤原家の末裔のオレ様男だった。そのうえ真十は、史が在籍する名門・藤陵学院に転校させられることに。その裏には、史に課された「花嫁」をめぐる予言の謎が隠されていて。キケン度120%の学園ラブ・ファンタジー、開幕。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
ミステリマガジン編集部 / 早川書房 (2011-11-25) 読了日:2011年12月2日 |