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松原冬夜

Author:松原冬夜
「夜の夢」というサイトで小説などを書いています。
現在、ブライスさんに夢中。
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「炎と茨の王女」レイ・カーソン著

「炎と茨の王女」レイ・カーソン著/

オロバジェ国の第二王女エリサは、祖国の倍もある砂漠の国ホヤ・ド・アレナの王に嫁ぐことになった。初めて会った夫は素敵で優しく、食いしんぼうで飽きっぽいだけのエリサは、ひそかに心をときめかす。だが嫁ぎ先の国に着くと、何かがおかしかった。神に選ばれし者、ゴッド・ストーンを帯びた王女の波乱の運命を描く、パオロ・バチガルピ氏激賞の異世界ファンタジー三部作開幕。

↑本の内容紹介から。

主人公は、神に選ばれしゴット・ストーンを帯し(おへそに宝石がくっついている)王女エリサの成長を描く異世界ファンタジーです。
食いしん坊で太っちょな(でも、後々苦労して痩せることに)お姫さま、エリサの一人称で物語は綴られます。
冒頭、窮屈な花嫁衣装に縛られ、盛り上がった肉に「おっぱいが四つもある」という面白い発想をする王女さまですが、決して天然ではなく。
戦略の書が愛読書という彼女は、結構賢い。
十六歳の誕生日に、第二王女のエリサは砂漠の王国の国王アレハンドロに嫁ぐことになります。
そして嫁ぎ先への旅の途中で賊に襲われたときには素早い状況判断で動いたり(そこで国王の護衛であるヘクトール卿の信頼を勝ち得たり)、国王のピンチを助けたりと、頼もしいところも見せたり。
だけど、この旅で信頼する侍女を亡くしては寂しがったりと。
様々な試練(結構きつい)をがんばって乗り越え、周りの信頼を勝ち取り、成長していくので応援したくなります。
嫁ぎ先では何故か、彼女の結婚は内緒にされ(結婚したけれど、一応、王様とは白い関係)、そうしてゴッド・ストーンの持ち主ということで誘拐されたりとか。
山あり谷あり山あり谷ありと、もうドキドキな展開がてんこ盛り。
敵国との戦争があったりするので、人の死にも対面したりと……(特に、彼との別離は、王女さまだけではなく、私も気に入っていただけに
終盤にもまたひと波乱あったりして。
甘くない展開が多いけれど、挫けないエリサなので読み手としても負けられない。
がんばるおなごが好きな人には、オススメです!
分厚いので、お値段は高めですが(ライトノベルの上下二冊分ぐらいの、お買い物と思えば)、読み応えは充分。
それだけの内容は入っているので、是非!
一応、三部作ということですが、この本だけでも区切りがついているので、お試しに読んでみるのも良いかと。
続きもそう遠くないうちに出るらしいので、とっても楽しみです。
とりあえず××となったエリサの行く末が気になるし、ヘクトール卿も気に入っているので

炎と茨の王女 (創元推理文庫)炎と茨の王女 (創元推理文庫)
(2013/12/21)
レイ・カーソン

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