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松原冬夜

Author:松原冬夜
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「サイン会の死 (本の町の殺人2)」ローナ・バレット著

「サイン会の死 (本の町の殺人2)」ローナ・バレット著/

古書と専門書の町、読書家の聖地ストーナム。トリシアはそんなストーナムのミステリ専門書店の店主だ。今日はベストセラー作家ゾウイのサイン会。サイン会はなんとか成功のうちに終了しほっとしたのも束の間、いつの間にか姿を消した主役を探しにいったトリシアが見つけたのは、人気作家の変わり果てた姿だった。本屋だらけの町で起こる事件を描く、好評ライトミステリ第二弾。

↑本の内容紹介から。

書店ばかりを集めた町ストーナムを舞台にミステリ専門の古書店を営むトリシアが主人公の、コージーミステリの第二弾です。
(前回の事件についてはネタバレしていませんので、これから読んでも大丈夫です)
今回はサイン会に呼んだ歴史小説家がトリシアの店で殺されます。
現場保存などで、店は立ち入り禁止で営業できない。
保安官とは前回の一件で色々と悶着あるため、ちゃんと捜査してくれないのでは?と。
店の営業再開を早めるためにトリシアは事件に首を突っ込んで――素人探偵始動。
前作読んで、トリシアとお姉ちゃんアンジェリカとの姉妹の探偵コンビかと思っていたら、あらら、違ったみたい。
(お姉ちゃんはお店を始めたので、実際に動けるのは営業停止中のトリシアだけ)
直情的なお姉ちゃんと冷静なトリシアのコンビもなかなか面白いと思ったんだけれど。
でも、お姉ちゃんとトリシアの距離は喧嘩しつつも仲が良くなってきて。
終盤のある場面では、お姉ちゃんはやっぱりお姉ちゃんというか、何と言うか(強し!)
本の蘊蓄はそう多くないものの、わかる人にはわかるネタになどに、クスッとしたり。
二人のコンビでドタバタ捜査といった部分がなかったのは、ちょっと残念ですが。
ミステリとしてはちゃんと伏線もあり、ミスリードもあり手掛かりもありと、読み手も一緒に推理できる仕様で、難しいのは無理だけどという人にも気軽に謎解きを楽しめると思います。
何よりも、ラストがね、いいんですよ!
事件解決、めでたしめでたし!という爽快感は最近、あまりないような(私が読んでないだけかもしれませんが)
気持ち良いラストに、にっこりする内容で良かったです!

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