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松原冬夜

Author:松原冬夜
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「白金の王冠」レイ・カーソン著

「白金の王冠」レイ・カーソン著/

敵国との戦いで、エリサの夫であるホヤ・ド・アレナ国王は亡くなった。嫁いで間もないのに、女王として大国の運命を握ることになったエリサ。暗殺の陰謀に立ち向かい、有力貴族たちとわたり合い、一瞬たりとも気が抜けない毎日。そんなエリサを支えてくれるのは、近衛師団の司令官ヘクトールの存在だった。神に選ばれた者、十七歳の女王エリサの波乱の運命を描く好評シリーズ。

↑本の内容紹介から。

神に選ばれしゴット・ストーンを臍に持って生まれたエリサの成長を描く異世界ファンタジー、「炎と茨の王女」の続編になります。
続編になるので、こちらの世界観などといった単語の説明がほぼなし(前作で説明されている)なので、この本から入るよりは前作から読んだ方がわかりやすく、また面白いです。
(前作の経験を下敷きに成長しているところがよりわかる)
前作でホヤ・ド・アレナ国に嫁いできたエリサ。インビエルノとの戦争で国王を失い、幼い王子の後見人として女王になります。
戦争で疲弊した国を活気づかせるため、パレードで城下に出ればインビルノのアニマガスがエリサに「その身をインビルノに差し出せ」と告げ、自らの身体を燃やすという行為に。
パニックに陥った民衆が城へと押し寄せれば、エリサたちが外にいるのに、城の門は閉ざされて、と。
どうやらインビルノだけに限らず、国内にも敵がいるらしい。気をつけねばとする矢先に、暗殺者に襲われ、エリサは瀕死の危機に!
ゴットストーンのおかげで一命を取り留めたものの、見張りを勤めていた者の処刑が勝手に決められ、実行されたり。
また毒殺の危機に遭遇しては、女王としての対面を保つために、時として意にそぐわぬ決断を下さなければならないといった数多の試練が、エリサに降りかかります。
そんななか頼りになるヘクトール卿に対して抱いていた信頼感が違う感情へと変わっていけば、ニヤニヤ。
だけど、ヘクトール卿にエリサの姉との縁談が舞い込んできては――ああ、どうなることやら。
そうして女王としての権威を確立するために、エリサたちは力を求めて旅に出たりと、次から次へとお話が転がっていくので飽きない。止められない。もう面白い!
そうして、力を得たエリサが導き出した答えが強くてね。好き。(正直、前作のラストでは魔法で片をつけちゃったところが、個人的にはうーんだったので
そうして終盤での展開に続きを早く!と。
三部作の完結編が、待ち遠しいです!

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