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2014(Thu)
読書のまとめ。
六月の読書のまとめ。
沢山、読んだつもりが六月は意外と少なかったですね。
あれー?
七月、八月気になる本が山ほど出るし、積読本は山のように聳えているので、もりもりと本を読みたいです。
お人形さんたちのお洋服も作りたーい!
沢山、読んだつもりが六月は意外と少なかったですね。
あれー?
七月、八月気になる本が山ほど出るし、積読本は山のように聳えているので、もりもりと本を読みたいです。
お人形さんたちのお洋服も作りたーい!
◇ 晴読雨読。 期間 : 2014年06月 読了数 : 16 冊 | |
ホビージャパン (2014-06-30) ★★★★☆ 読了日:2014年6月29日 | |
ウンベルト エーコ / 東京創元社 (1990-02) ★★★★★ 読了日:2014年6月28日 「薔薇の名前・上」ウンベルト・エーコ著/ 迷宮構造をもつ文書館を備えた、中世北イタリアの僧院で「ヨハネの黙示録」に従った連続殺人事件が。バスカヴィルのウィリアム修道士が事件の陰には一冊の書物の存在があることを探り出したが…。精緻な推理小説の中に碩学エーコがしかけた知のたくらみ。 ↑本の内容紹介から。 | |
誠文堂新光社 / 誠文堂新光社 (2014-06-20) ★★★★☆ 読了日:2014年6月27日 | |
ベン・ウィショー , レイチェル・ハード=ウッド / ギャガ・コミュニケーションズ (2011-10-17) ★★★★☆ 読了日:2014年6月25日 | |
中川 多理 / ステュディオパラボリカ (2014-04) 読了日:2014年6月24日 | |
今井 キラ , 辻村 深月 / ステュディオパラボリカ (2014-06-21) 読了日:2014年6月24日 | |
藤崎 竜 / 集英社 (2014-06-19) ★★★★☆ 読了日:2014年6月23日 | |
デボラ・クーンツ / 東京創元社 (2014-06-12) ★★★★☆ 読了日:2014年6月21日 「規格外ホテル」デボラ・クーンツ著/ カジノホテル“バビロン”で働くラッキーのもとには、絶えず無理難題が持ち込まれる。大通りを占拠したミツバチの大群を撃退したと思ったら、今度は容疑者となった友人を救うため、悪名高きオッズ屋がサメの水槽に投げ入れられて殺された事件を独自に調べることに。だが、被害者に関する思わぬ事実が判明して…!?歓楽の都を颯爽といく行動派ヒロインの活躍、シリーズ第二弾。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
リース ボウエン / 原書房 (2014-06-10) ★★★★☆ 読了日:2014年6月16日 「貧乏お嬢さま、空を舞う」リース・ボウエン著/ 猛暑のロンドンを訪れる貴族は少なく、ジョージーのメイド仕事は減激。そこで、楽に稼げて豪華な食事にありつける仕事を思いつくものの、たちまちロンドン警視庁に呼び出され、世間知らずだったと思い知らされる。さらに、有名飛行士のメイドが事故死し、遺留品の中になぜかジョージーに宛てた謎の手紙が見つかったことから、すぐさま警視庁は王室のスキャンダル対策としてジョージーを帰郷させることに。ところが、彼らの目的は他にあった。王位継承者に相次ぐ不審な「事故」の真相を探るスパイとして、王族のいるスコットランドに彼女を送りこんだのだ。そこでは、継承順位の低い兄ビンキーや、果てはジョージーにまで危険が迫り、絶体絶命の大ピンチに! ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
皆川 博子 / 実業之日本社 (2014-06-05) ★★★★★ 読了日:2014年6月14日 「薔薇忌」皆川博子著/ 舞台に秘められた男女の謎―妖しく華やかな幻想ミステリー。降りしきる薔薇の花びらに埋もれて死ぬことを夢見た劇団員(「薔薇忌」)、濃密な淫夢に日常を侵される歌舞伎小道具屋の娘(「紅地獄」)、スター歌手の再起に賭ける芸能プロデューサー(「化鳥」)…舞台芸能に生きる男女が織りなす世界を、幻想的な筆致で描いた珠玉の短編集。著者の独創性を世に知らしめた柴田錬三郎賞受賞作。新たに書き下ろした「あとがき」を収録。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
前田 とも / 新書館 (2014-05-24) ★★★★☆ 読了日:2014年6月10日 | |
びっけ / 講談社 (2014-06-06) ★★★★☆ 読了日:2014年6月9日 | |
ウィリアム・シェイクスピア / 筑摩書房 (1997-12-04) ★★★★☆ 読了日:2014年6月7日 「リア王」ウィリアム・シェイクスピア著/ 老王リアは退位にあたり、三人の娘に領土を分配する決意を固める。二人の姉は巧みな言葉で父を喜ばせるが、末娘コーディリアの率直な言葉にリアは激怒し、彼女を勘当し二人の姉にすべての権力、財産を譲ってしまう。老王の悲劇はここから始まった。シェイクスピア四大悲劇の最高峰。 | |
エリス ピーターズ / 光文社 (2003-03-12) ★★★★☆ 読了日:2014年6月7日 「聖女の遺骨求む」エリス・ピーターズ著/ 12世紀、イングランドはシュロップシャ、シュルーズベリ大修道院の修道士達は、副院長・ロバートを先頭にウェールズに向かった。教会の権威を高めるために、寒村の教会に残された聖女の遺骨を引き取るためだった。ところが拙速に進めようとする修道士達と、村人達は一触即発の状態。そんななか、反対派の急先鋒で地主のリシャートが殺害されて…。大人気『修道士カドフェル』シリーズ第一弾がここに。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
平松洋 / KADOKAWA/中経出版 (2014-05-29) ★★★★☆ 読了日:2014年6月2日 | |
米澤 穂信 / 新潮社 (2014-03-20) ★★★★☆ 読了日:2014年6月1日 「満願」米澤穂信著/ 人生を賭けた激しい願いが、6つの謎を呼び起こす。期待の若手が放つミステリの至芸! 人を殺め、静かに刑期を終えた妻の本当の動機とは――。驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、交番勤務の警官や在外ビジネスマン、フリーライターなど、切実に生きる人々が遭遇する6つの奇妙な事件。入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジック。「日常の謎」の名手が描く、王道的ミステリの新たな傑作誕生! ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] |