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松原冬夜

Author:松原冬夜
「夜の夢」というサイトで小説などを書いています。
現在、ブライスさんに夢中。
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やさしい本泥棒

やさしい本泥棒(吹き替え版)」を観ました。

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のスタジオが世界的ベストセラー小説を映画化 「本」が少女に勇気と希望を与えた。 戦争により家族を亡くし里子に出された一人の少女が、一冊の本をきっかけに里親たちに心を開き、本を通じで人々に希望を与える。主演は新星女優ソフィー・ネリッセ。脇を固めるのはオスカー俳優ジェフリー・ラッシュと二度のオスカーノミネートを果たすエミリー・ワトソン。

↑紹介文。

(日本での映画公開・DVD販売はなく、レンタルだけの模様。)
アマゾンのインスタント・ビデオでの200円クーポンを貰ったので、一度どんなものか利用してみたかったこともあり、この機会にと試聴してみました。
(お値段はレンタルで299円なので、99円分有料になりますが)

共産主義の国からドイツに里子に出された少女・リーゼルが主人公のお話。
語り手は死神(姿は見えない)で、彼が彼女に興味を持ったところから始まります。つまり、リーゼルの弟の死。
その葬儀の途中、墓掘りが落とした本をリーゼルは拾い、里親たちの元へ向かいます。
新しい養父母は、ガミガミと怒りっぽい母親ローザとおっとり優しい父親ハンスの二人。
最初は馴染めなくて、ここから逃げ出すんだと思っていたリーゼルですが、ハンスに拾った本を見つけられたところから、
字を学び(リーゼルは文字が読めなかった)、やがて読書の喜びを知る。
戦時下のドイツでは焚書が行われる中、リーゼルはまたも本を拾い、それがきっかけで町長夫人に内緒で本を読ませて貰うも、町長に見つかって出入り禁止となってしまう。
そんななか、ハンスの命の恩人の息子マイケルが彼らの家にやって来て、ユダヤ人の彼を一家はかくまうことに――と。
戦争下でのお話は、沢山の悲しみがついて回りましたが、
怒りっぽい母さんの、不器用な愛情表現や。おっとり父さんの優しさや強さ。
リーゼルの本が大好きなところ。自らの言葉で、表現していくところなど。
とても良かった。おすすめ!

原作も読んでみたいのですが……品切れ、絶版?なのが悲しい。

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