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2015(Sun)
読書のまとめ。
暑かったり寒かったりと、気温の変化が激しいですね。
花粉も飛んでいるから、風邪なんだか花粉症なんだか、どっちかわからない鼻水くしゃみ熱っぽさに、ぐったりしつつ。
皆様もお身体、お気をつけくださいませ。
Twitterで「教皇ヒュアキントス」の栞がネットプリントで配布中ですよ。
一枚、30円で、とっても綺麗!
詳しくは→「こちら」
(出版社サイトで、DLして自分で印刷することもできますが)
↓これは前のだから、ちょっと違う。

気になる方は、9日までにコンビニへ!
本が高くて買えないという人は、図書館にリクエストするとよろしいかも。
以下、そんな「教皇ヒュアキントス」に染められた三月の読書のまとめです。
花粉も飛んでいるから、風邪なんだか花粉症なんだか、どっちかわからない鼻水くしゃみ熱っぽさに、ぐったりしつつ。
皆様もお身体、お気をつけくださいませ。
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↓これは前のだから、ちょっと違う。

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以下、そんな「教皇ヒュアキントス」に染められた三月の読書のまとめです。
◇ 晴読雨読。 期間 : 2015年03月 読了数 : 17 冊 | |
イーデン・フィルポッツ / 東京創元社 (2015-03-12) ★★★★☆ 読了日:2015年3月29日 「だれがコマドリを殺したのか?」イーデン・フィルポッツ著/ 医師のノートンは、海岸の遊歩道で見かけた美貌の娘に、一瞬にして心を奪われた。その名はダイアナ、あだ名は“コマドリ”。ノートンは、踏みだしかけていた成功への道から外れることを決意し、燃えあがる恋の炎に身を投じる。それが数奇な物語の始まりとは知るよしもなく。『赤毛のレドメイン家』と並び、著者の代表作と称されるも、長らく入手困難だった傑作が新訳でよみがえる! ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
パトリック・デウィット / 東京創元社 (2015-01-29) ★★★★☆ 読了日:2015年3月29日 「みんなバーに帰る」パトリック・デウィット著/ きみはどこまで落ちていくのか?夜ごとハリウッドの場末のバーに集結する、ありとあらゆる種類のダメなひとびと。ウイスキー、テキーラ、ビールにコカインが乱舞する夜が明け、そしてまた夜が訪れる…。乾いた筆致で容赦なく活写する、酒に踊り、酒に溺れるひとびとの酔態、痴態、狂態。『シスターズ・ブラザーズ』が話題を呼んだ鬼才の驚嘆のデビュー作にして、泥酔文学の金字塔! ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
高村 薫 , 阿川 佐和子 / 小学館 (2015-03-06) ★★★★☆ 読了日:2015年3月26日 | |
エドガー ウォーレス / 論創社 (2015-03) ★★★★☆ 読了日:2015年3月25日 「淑女怪盗ジェーンの冒険」エドガー・ウォーレス著/ 不敵に現れ、華麗に盗む淑女怪盗フォー・スクエア・ジェーンの活躍!知られざる中編ユーモア小説を初出誌の挿絵と共に併録! ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
ホビージャパン (2015-03-20) ★★★★★ 読了日:2015年3月23日 | |
J.L. ボルヘス / 岩波書店 (1993-11-16) ★★★★★ 読了日:2015年3月22日 「伝奇集」ホルヘ・ルイス ボルヘス著/ 夢と現実のあわいに浮び上る「迷宮」としての世界を描いて、二十世紀文学の最先端に位置するボルヘス(一八九九‐一九八六)。本書は、東西古今の伝説、神話、哲学を題材として精緻に織りなされた彼の処女短篇集。「バベルの図書館」「円環の廃墟」などの代表作を含む。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
クリスティン・スコット・トーマス , メリュジーヌ・マヤンス / 東宝 (2012-06-22) ★★★★☆ 読了日:2015年3月20日 | |
パイパー・ペラーボ , クリストファー・ゴーラム / NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2014-06-25) ★★★★☆ 読了日:2015年3月19日 | |
ヴァーノン・リー / 国書刊行会 (2015-02-27) ★★★★★ 読了日:2015年3月15日 「教皇ヒュアキントス ヴァーノン・リー幻想小説集」ヴァ―ノン・リー著/ 遠い過去から訪れる美しき異形の誘惑者―― 伝説的な幻の女性作家ヴァーノン・リー、本邦初の決定版作品集。 いにしえへのノスタルジアを醸す甘美なる蠱惑的幻想小説集。 女神、悪魔、聖人、神々、聖母、ギリシャ、ラテン、ローマ、狂女、亡霊、超自然、宿命の女、人形、蛇、カストラート……彼方へと誘う魅惑の14篇。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] | |
クリストファー・ゴーラム , ピーター・ギャラガー / NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2014-06-25) ★★★★★ 読了日:2015年3月14日 | |
麻生みこと / 白泉社 (2015-03-05) ★★★★★ 読了日:2015年3月8日 | |
雨隠 ギド / 講談社 (2015-03-06) ★★★★☆ 読了日:2015年3月8日 | |
エレン・バースティン , アリソン・エリオット / ワーナー・ホーム・ビデオ (2013-11-06) ★★★★☆ 読了日:2015年3月7日 | |
エイミー・アダムス , パトリック・デンプシー / ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン (2010-03-17) ★★★★☆ 読了日:2015年3月7日 | |
リカチ / 講談社 (2011-09-13) ★★★★☆ 読了日:2015年3月7日 | |
リカチ / 講談社 (2012-01-13) ★★★★☆ 読了日:2015年3月7日 | |
ピエール・ルメートル / 柏書房 (2009-07-24) ★★★☆☆ 読了日:2015年3月3日 「死のドレスを花婿に」ピエール・ルメートル著/ 悪夢に苦しめられるのが怖いから、眠らない。何でも忘れてしまうから、行動を逐一メモにとる。それでも眠ってしまうと、死者たちが訪れる。ソフィーの人生は、死と血、涙ばかりだ。でも、ほんの一年前まで、彼女は有能なキャリアウーマンだった。破滅への道は、ちょっとしたことから始った。そしていつしか、ソフィーのまわりに死体が転がりはじめたのだった。でも彼女には、天性の知能と強い生命力が備わっていたのだ。ある偽装によって自ら道を切り開いていくや、ついには、自分を取り巻く恐るべき真実に突き当たっていくのであった…歪んだ行為への、正しい対応が生むカタルシス、ヒッチコックも驚くであろう斬新な四部構成で読む、脅威のサイコサスペンス。 ↑本の内容紹介から。 [続きを読む] |